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意識の低さ

禁煙車としての営業も少し慣れてきました。
あらためて旅客の喫煙率の高さを痛感します。
特にミナミの酔客、ホステス、キャバ嬢、ホスト等々。
1乗務につき平均3回くらい、
「なんや禁煙車けぇ。ほんなら後ろのん乗るわ。しょーもないことさらしやがって…」
と、捨て台詞付きで、
後続のガラの悪いタクシーにご乗車になっていかれます。
ご乗車になってからゴッチャゴチャと文句をおぬかしになられることを思えば、
そうして頂けてこちらとしても本当に助かります。
大阪では腐るほどタクシーが溢れ返っているわけなので、
どうぞお好きなのにご乗車下さい。
一日も早く皆さんでCOPD(タバコによる肺気腫)、
ひいては肺癌になっていかれんことを心よりお祈り申し上げます。
(通院の際には禁煙車のご用命、心よりお待ちしております。)


逆に、
あえて禁煙車を選んでご乗車になって頂ける、
常識と良識をお持ちのお客様もいらっしゃいます。(特にキタのお客様)
たいていは紳士で、物腰も至って柔らか。
ご自宅も閑静な高級住宅街だったりします。
ミナミの酔客のように
「おい、八尾までナンボやねん?」
と、ハナから料金を値切る気なども勿論お持ちではありません。

実力主義と個人主義の米国でさえ肥満や喫煙は自制心の無さの顕れということで、
特にホワイトカラーでは出世に悪影響を及ぼすと聞いたことがあります。
日本国は、米国の属国として見かけ上の欧米化は進みましたが、
喫煙マナーやモラルは発展途上国並みの意識の低さであります。
それは法人タクシー経営者・乗務員、各個人タクシー事業者は言うまでもなく、
タクシーを利用する旅客に関してもです!


吹田市の国立循環器病センターで先月の29日、
禁煙車専用乗り場が設けられ各マスコミでも取り上げられました。
今後、各病院や公共の施設でこのような乗り場が増えていくはずです。
でも一ヶ月も経たないうちに、
アホの輩運転手どもがしょーもないことをして、
恥ずかしいニュースとして報道されています。

この業界、妬みやヤッカミなどは想像以上に酷かったりします。
ま、どこの世界でもあるとは思いますが…。
法人時代、掃き溜めのような営業所でさんざん経験しました。
例えば、営業所直受けのハイヤーの“おいしい仕事”を、
若手の僕(←掃き溜めの鶴ってとこですわ...苦笑)が、
大抜擢で専属運転手になったところ、
営業車が二日連続でパンクさせられたり…。
その他数え上げたらキリがありません。
そんなことをしても、
代わりのクルマやスペアタイヤなどいくらでもあるので何も変わりません。
でも勤続年数だけが取り得の加齢臭付き低能運転手どもには、
それが理解できないのであります。

大阪のタクシーが“近代化”されるのは一体いつのことになるんでしょうかねぇ?






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comment

Secret

確かに~

売上の額だけに捕らわれた輩には本当の質の大切さはわかりません。喫煙率の高さと、私自身気にならないから喫煙可にしてますが、吸わない人には堪らないと思います。その分別をわきまえられないとは情けないですね。
法人時代、私も似たような数々の嫌がらせはありました。あまりに、腹が立つ事態もありましたが、個人タクシーになると言う目標がありましたから、やっていけました。はれてお互い若くしてなれたのですから、自分の流儀で熟成した人生を送りましょうね。

Re:セドさん 

本当の質の大切さ…
うーん、難しいとこですよネ。
永遠のテーマの様な気がします。
でも、案外答えは単純なことかも知れません。
とりあえず、
当たり前のことを当たり前にできる運転手であるよう日々精進いたします。


そうですか…。セドさんもイロイロあったんですネ…。
ま、お互いこれからです。
まだまだ先は長いですからマイペースでボチボチやっていきましょー!
まずは健康第一。それが一番!
プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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