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吉野家考

日々の営収は「軽盛」やねんけど、
期間限定っちゅうことで、
吉野家の牛丼「特大盛」をはりこんでみてーん!

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うん、確かに食べ応えはある。
しゃぁけど今までの「特盛」と、そんなに変わらへん気もするなぁ…。
とか言うてる間にペロリと完食。まいぅ~♪
なんにしても、
BSE騒動による米国産牛肉の全面輸入禁止に伴い、
牛丼販売停止を余儀なくされていた頃からは考えられないことですね。
あん時は京都競馬場内の店舗までわざわざ食べに行った記憶があったりするぞ。
(「第66回菊花賞」ディープインパクト号の史上2頭目となる、
 無敗でのクラシック三冠達成の瞬間をこの目で観に行ったついでという噂もあるが...)
※各競馬場内店舗は規約上、メニューの変更は許されない。
 一旦撤退すると競合他社に場所を取られて二度と元には戻れない。
 当時、吉野家の各競馬場内店舗では「和牛」を使用してでも牛丼を提供し続けていた。




ともかく牛丼は吉野家に限る。
1980年、経営不振により会社更生法を申請してから更生手続き完了後に奇跡の復活。
今の若い子らはこんなこと全然知らんのんやろうなぁ…。
(って、こんなことを言い出したらとうとう俺もおっさんの仲間入り!)

なんしか、一本筋が通っているのであります。
何のポリシーもなく豪州産牛肉を使用し、
デフレ価格で提供し続ける他所の牛丼チェーンの牛丼なんか全く食す気になりません。
正直なところタダでも要らんくらいです。
タクシーと牛丼を同じ次元で議論すると、
いろんなところから怒られそうですが(苦笑)、
言うなれば「下限割れ運賃車」と「自動認可運賃枠内車」みたいなもんなのであります。
こだわった味やサービスを維持するには、
それなりに適正な価格というものが必要なのです。
熾烈な価格競争を引き起こしてもその先に明るい未来はありません。
※季節の節目ごとに恒例となった「吉野家牛丼祭り」等は除く。

このところ何かと経営不振にあえぐ吉野家ですが、
何とか正統派な牛丼チェーンとして、
これからも頑張ってもらいたいもんです。

あ、そうそう、
Wikiってみて初めて知りましたが、
吉野家は1899年に東京・日本橋での創業。
創業者・松田栄吉氏が大阪吉野町(現在の大阪市福島区吉野)の御出身やったことから、
屋号が「吉野家」となったんですね。へぇ。またひとつ勉強になってしまいました。

吉野家について言い出したら、
余裕で一万字分くらい書いてしまうんで今日のところはこのへんにしときますが、
最後に愛を持ってこれだけは言いたい。
各店舗によって若干の味のバラつきがあるのは何とかなりませんかね。
つまりはバイトくん達の店員教育の差とも言えると思うのです。
当方がいっつも御用達にしてる大阪市内オフィス街にある某店舗では、
このへんが、むっちゃくちゃきっちりとしてるんで何の問題もないんやけど、
たんまに別の店に浮気すると、
肉の煮込みや煮詰め具合・盛り付け時のタレの加減etc...にかなりバラつきがあったりするのです。
それはそれで楽しめるのですが、
まずは何事も基本が大事。
バイトくん達にはスクエアなアドレスで調理にあたって貰いたいもんですね。
 (特に深夜の郊外型店舗などではその違いが顕著に感じられたりする…)



※以下はTwitterふうにブツブツと独り言
    「株主優待券早く届かへんかなぁ...」





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一打差、されど一打差

マスターズの予選。
仕事を放っぽらかして、
車内のワンセグTVに齧りついて観戦してしまったぞ!

石川遼くん、ほんっま残念でしたね…。
来年っていうか、
この先あと50年くらいはチャンスがあると思うんで、
じっくりと落ち着いて頑張ってね。
予選突破は言うに及ばず、
いつかグリーンジャケットを着れる日がきっと来るはず。
おっちゃんの生きてる限り応援するから。

それにしても、
入れば予選通過の大事な大事なパーパット。
痺れました。
予選仕様とはいえ、
オーガスタの「鏡」の様な訳の分からんグリーン、
カップまで余すところ約5m。
さすがに一撃で沈めるにはちょっと厳しい距離…。
でも条件は他の老獪なプレイヤーも全く同じ。
年齢・身上・賞罰・学歴・職歴etc...、
なーんも関係ありません。
まさにシンプルな実力の世界。
ほんと面白いですね。
 (当方オーガスタは行ったことがないけど、近くのコースは周ったことがあったりするぞ!)

このところ諸般の事情により(苦笑)、
プレイヤーとしてのゴルフはすっかり縁がありませんが、
ギャラリーの一人として、
この世でいっちゃん奥の深いスポーツのひとつと信じて疑いません。
 (最後に本コースを周ったのはもう何年も前やなぁ...遠い目)

当方がゴルフに嵌ったきっかけは、
まんだバブル経済の残像色濃い1994年日本プロ選手権、
ノーシードの伏兵馬、合田洋選手が、
猛チャージしてきた「日本では世界一強いジャンボ尾崎」と競った挙句、
必死のパッチの「アドバンテージ一打差」で迎えた最終18番ホールでのバンカーショットに他なりません。
 (深いアゴやギャップのあるバンカーではなくグリーンとほとんど平面に近い状態でのバンカーショット。)
普通はSWかPWで「上げて寄せる」ってのがセオリー。
でもなりふり構わず「パター」を選択。

極限状態のプレッシャーから考えると、
  (御本人の後日談はもちろん)
「パターで転がす」ってのはアリなのです。
まさしく理に適っていたのであります。
要はリスクを回避して何としてでもピンに寄せれば勝ちなのですから。
当方の目には、めっさ男っとこ前に映りました。
生き残りをかけ、
勝ちを捥ぎ取ろうとするプロの執念を感じました。
しかもこのチャンスを逃すと、
無名の選手にとって、おそらく次はもう無いのですから。

ボクシングも好きやけど、ゴルフってほんま面白いなぁ。
ただでさえ寝不足気味やのに、もう一日寝不足の日が続いてしまいそう…。
以上、
現地より個タク界のタイガーウッズことトラじろうがお送りしました。



【おまけ】
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先日およばれした某高級料亭の厠にて



今こそ襟を正そう!

キタでのゴールデンタイム。
いつものように、
繁華街某所から中之島のリーガロイヤルホテルまでお客様を笑顔で丁重にお送りした時のこと。

この4月1日からリーガロイヤルホテルのタクシー乗り場に乗入れ出来るのは、
選ばれし法人タクシー5社のみ。

リーガ


でもタクシープールに空車で並んでるのは個人タクシーだけ。
なんでやろ???
と思い、ボーイさんにお尋ねしてみると、

「この度、諸般の事情により、
 こちらが指定させて頂いた法人タクシー(限定5社)さんの入構は7:00~23:00となりました。
 でも逆に23:00~翌7:00の間は個人タクシーさんのみ入構して頂いております。
 あ、個人さんですね。どうぞどうぞ入構して並んで下さって結構ですよ。」

とのこと。
お言葉に甘えて思わず並びそうになりましたが、
この時間帯から中途半端にタクシープールに突っ込んでしまうと、
途中で抜け出せなく可能性があるので今回は遠慮しておく。

しっかしこのところ、
巨大ホテルグループや大手民間病院がタクシー会社を指定して、
入構制限をかけることが多くなってきましたね。
正直言うと大賛成です。
ホテルや病院にとって、
最も大切なお客様(患者さん)に、
最初から最後まで不愉快な思いをさせたくないって言うのが、
本音であろうと思うからです。
それこそ最も基本的なサービスのひとつであるはずですからね。

つまり、
入構を拒否されたタクシー会社には、
それなりに自業自得なところがあるということです。

今回、リーガロイヤルホテルから指定された法人タクシー5社の乗務員に関して言うと、
どっかのガラの悪い場末のタクシー会社の雲助立ちション運転手の様な、
キタやミナミの繁華街の一等地で徒党を組んで、
ヤー公にショバ代を払ってでも生き恥を晒し、
毎夜毎夜堂々とチャブリ行為をしている者はただの1人もいません。
そんな不心得者は即刻懲戒解雇処分となりますし、
何より、まともなタクシー会社の乗務員としてはあり得ないことですから。
(ちなみに今回の5社については養成乗務員中心で教育制度もばっちし。優しい運転手さんばっかし。)

あ、そうそう、
気になる点がひとつだけ。
今回の指定5社、
ちゃんとしたタクシー会社さんばかりで誠に結構なことなのですが、
基本運賃や遠距離割引にバラつきがあるのはどうなんでしょうね。
まぁ別に、お客様はタクシー乗り場の先頭車(ハナ番)から御乗車になる必要もないので、
あとは(お客様に)御自由に選択して頂くということなのでしょうか…。
ただ台数口で長距離のご利用の場合なんかは運賃が倍ほど変わってきたりして。
要らん心配ですね。失礼しました。



※大阪市域の個人タクシーの皆さーん! 一日中入れてもらえる様に今こそお互い襟を正しましょう!!!



これでもか!

先日、
関西在住で当稚拙ブログの男性読者(独身・おそらく中高年の方)から、
真剣なご質問をお寄せ頂きました。

・タクシー業界のことはまだ良く解ってないが、まずは一念発起して個人タクシーを目指している。
・そのために現在タクシー会社選びをしている。
・何かアドバイス等があれば是非教えて欲しい。


はい、非公開ながらコメント頂きまして誠に有難うございました。
真剣なご質問には仁義として真剣に回答させて頂きます。

結論から先に申し上げますが、
いち早く他の職業を選択されることをお奨めします。
今ならまだ間に合います。
どうしようもない最後の最後の手段としてならともかく、
タクシーだけはヤメておいた方が良いと思いますよ。

15年ほど前、ズブの素人の当方、
ただただ個人タクシーを志して全くの捨て身でこの業界に飛び込みました。
その当時は若さとガッツで何とかなりましたが、
その頃と今とは全く状況が異なり質の違う不況感なのであります。
しかもリーマンショック後、この2年ほどで極端に売り上げも悪くなりました。
そして今後良くなる見通しも全くありません。

どこのタクシー会社に就職されたとしても、
基本的に給料は完全歩合制です。
「生かさず殺さず」的な厳しいノルマと、
人間の限界を超えた容赦ない過酷な勤務シフトが課せられます。
それだけならまだしも、
なんじゃかんじゃと名目をつけ、
巧妙かつ陰湿な手口で、
善意の労働者からは少しでも多く搾取しようとする会社がほとんどです。
言い方は悪いですが、
守銭奴経営者にとってド素人の貴方は絶好のカモなのです。
しかも最初は哀しきかなガムシャラに頑張ってしまうでしょうし…。

そこを馬鹿になってというか、
確固たる信念を貫いて、
今から10年間丁稚奉公してでも個人タクシーを目指されるというご覚悟がおありならば、
大型二種免許取得後、
バス運転士路線でどこかのバス会社で数年でも経験をお積みになってからでも、
(個人タクシー開業は)決して遅くはないと思いますよ。

ただ、
現在の状況でそこまで苦労して、
いざ条件を揃えて個人タクシーを独立開業したところで、
残念ながらその先に明るい未来はないというのが実情です。

どうか冷静にご判断下さいませ。




【追伸】
スポーツ新聞のエロ記事の隣で、
常時求人募集しているようなタクシー会社だけはヤメておいた方がいいと思いますよ。
それだけは間違いない。




ほぼ満開

ちゃんと測ったことはありませんが、
おそらく東京ドーム50個分くらいはあるのかなぁ…。
我が家の離れから撮った母屋の風景をば。

dc040480.jpg



場所によっては、
まんだ八分咲きの樹もあったりすんねんけど(2010年4月4日現在)、
この陽気で今日~明日中にはたぶん大開脚。
あ、間違えた、花びら満開!!!

来年も無事に定点観測出来る様に何としても生き延びねば。




本日の一曲



プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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