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ひと叩き 【ひとたたき】

連日の熱発には参りましたが、
なんとか自然治癒力で「おたふく風邪」はほぼ完治。

土曜の夜、家族で晩餐のあと、
リハビリの意味も兼ね、アルバイト感覚(目標額は10000円に設定)で出走。
元来、鉄砲が利くタイプではないので、
ひと叩きして徐々に平場戦から実戦での勘を取り戻していきます。

まんだ休養明けでやや太め残りですが、
今日のところは軽い慣らし程度の調教に留めておきます。
巷では来週の連休前の金曜日、
春の人事異動に伴う各種送別会がピークを迎えます。
それまでには何としても、
ともの辺りの躍動感もアップさせ、
ピッカピカな毛ヅヤで最終追いきりを済ませ究極の状態に仕上げる予定。

今宵は変にオッズやレース展開を意識しない馬なりの気楽な走り。
でも皮肉にもそれが功を奏したのか、やることなすこと全て大当たり!
漁場まではカリカリした先行の空車を可愛がりながら走ってるだけで、
なぜか路上のお客様はことごとくこちらをチョイス。
(しかもなんか知らんけどチップもくれまくり♪)
っちゅうことで、
お家を出てから僅か2時間ほどで既に目標収益達成…。(あ、チップは別よん!)

まんだ時刻は22:00~。
さすがに帰るにはちょっと早いよなぁ…とか思いながら、
もっかいだけキタの某私設乗り場にゲートイン。
ほんなら5分ほどで、
並み居る法人タクシーには目もくれず、
禁煙個人タクシー御指名の良識あるナイスなジェントルマンがチケットで僕ちゃんを単勝一点買い!
しかもお送り先は我が家のすぐ近く。
こんな日もあるんですねぇ~。
ご自宅まで阪神高速でピュ~ッとお送り終わって、時刻はまんだ23:00~。
もっかい高速乗って市内に戻ったろかと2秒くらい考えましたが、
「ま、いっかー。どうせすぐに使い減りするんやから、今日のところはこのへんで許しといたるわ♪」
とか言いながら、とっとと撤収。


帰りしな、近くのコンビ二でお風呂上りのお楽しみ、愛飲しているキリンの一番搾り数本を購入。
初めて行く店やのに、
「兄ちゃーん!ちょっと待ちぃ~っ!!これ持って帰りぃ~っ!!!」
と、店長と思しきおっちゃんが(店外まで)大外一気で追いかけてきて、
エビスビール特製、陶製タンブラーをプレゼントしてくれる。
この店長さん、追ってしぶとい脚質かも(笑)
ま、なんにしてもラッキーぽんきち!あざぁ~っす!!!

dc031412.jpg



それにしても、
休み明けやのになんか疲れがたまってるわぁ…。
休業中、嫁はんに愛想を尽かされるほど、めっさ寝たのになんで?
近所のスーパー銭湯でプール調教のあと、脳天に笹針でも打ってくれへんかなぁ…。





本日の一曲



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ガンマー線

 「江戸の仇を長崎で討つ」とは、意外な所、また筋違いの理由で仕返しをすることだ。だが、本当は「江戸の仇を長崎が討つ」が正しいらしい。江戸の飾り職人が大阪の竹細工に人気をさらわれたが、長崎のガラス細工が一世を風びしたので意趣返しができた、とのいわれに由来する。
この伝でいけば、国土交通省はタクシー車内の嫌煙権の仇を厚生労働省に討たれた、と言えよう。国交省には受動喫煙被害が社会問題化した後も、乗務員の嫌煙権をエゴとなじったり、乗客の喫煙を断れば接客不良と指弾してきた経緯がある。
一方、厚労省は先月、公共施設やタクシー、バスの原則全面禁煙に踏み切った。今後は労働安全衛生法に基づいて義務化を目指す。同じ政府部内ながら国交省の姿勢を否定した形だ。
国交省を目の敵に50年間も嫌煙権を訴え続け、88年に禁煙タクシー第1号の認可を受けた東京都杉並区の個人タクシー事業者、安井幸一さん(76)は、さぞかし溜飲を下げているだろう。そう思って訪ねると、案に相違して不満そうに喫煙車が依然、幅を利かせている現状を嘆き、「罰則付きの法制化が実現するまで、安心できない」と気炎を吐いた。
十代の頃、愛媛県の結核療養所で、療友がタバコを吸った途端、かっ血死するのを目の当たりにしただけに一本気だ。受動喫煙のせいか、喉頭がんで手術を受けた身だが、仲間のタクシー乗務員の命と健康を守るため、法制化まで頑張る、と語る。
タクシーとタバコの関係には微妙な側面がある。乗務員の喫煙率は一般より高めだし、禁煙にすると乗務員の確保が難しくなる、といった声もある。だが、乗客と乗務員の健康被害を考えれば、狭い空間での喫煙はもはや許されまい。時代の要請に背を向けてきた国交省の不明と不作為の責任は、仇を討たれたからといって煙に巻くことはできそうにない。


【3月8日付(第2413号)東京交通新聞、一面代表コラム「ガンマー線」より】



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さっすがですね。
これこそまさにプロ編集者の文章。
この毎週定期購読している東京交通新聞の「ガンマー線」(←朝日新聞の天声人語みたいなやつ)、
かねてより本紙の中身よりよっぽか内容が充実してると注目していたのですが、
今回ばかりはあまりにも秀逸すぎて黙っていられませんでした。
その良識ある視点・論点は言うに及ばず、
幅広い知識や取材活動からの具体例、ウィットの効いたオチにいたるまでまさに完璧。
おそれいりました。
こんくらいの文章が書けるようになったらかっこええなぁ…。
今後とも、当個人タクシー事業活動における羅針盤の一つとして大切にしていきたいと思っております。




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おたふく風邪

いやぁ、まいりました…。
この歳になって「おたふく風邪」(流行性耳下腺炎)に罹ってしまうとは…。
先週末くらいからどうも体調が優れへんなぁとは思ってたんやけど、
子供が通う小学校で流行っているとのことで、どうやら間接的に伝染されたみたいなの。
ムンプスウイルスおそるべし。

実家に電話して、
「母上、朕が幼少のみぎり、おたふく風邪を発症した御記憶はございますでしょうか?」
と、お尋ねすると、
「さぁ…。そんな30年以上も前のこと忘っすれてしもたわ。アンタやってなかったんちゃうかぁ。」
と、懇切丁寧なご回答。
当時は今と違ってワクチンの予防接種も普及してなかったみたいなので、
たぶん免疫も抗体もついてなかったのでしょう。

っちゅうことで、インフルエンザ同様、
ウィルス性疾病のため抗生剤は効果なし。
なんとか自然治癒力で治すしかないようです。
解熱剤は有効ながらあくまで頓服なんで、
効果が切れるとまた39度台にまで達する発熱の繰り返し。あーしんど。
しかも“おたふく風邪”とはよう言うたもんで、
頬っぺたの両サイドが腫れ上がりまくり。(←むっちゃ痛い!)
嫁はん大爆笑。

あんなぁ、笑ろてる場合ちゃうねんって!
大人になってからのおたふく風邪は、
重症化したら最悪の場合、男の機能に支障をきたすこともあんねんどぉ!
え?ノーサンキュー?
そいつは失礼いたしやした=3

とか言いながら、完治するまでしばらく休業。あーあ。
(今月の支払い乗り切れるかなぁ…。)





本日の一曲



桜まであと少し



なんか知らんけど、
もう三月になってしまいましたね。
ほんっま早いです。

当方が、まんだ学生の20歳くらいの頃、
人生の諸先輩方から御指導・御鞭撻頂いた、
(時間の流れ方や感じ方について)
「30歳過ぎたらもっと早よ感じるようになるでぇっ!」
という有難いお言葉が、
つくづく実感・痛感させられる今日この頃なのであります。

家事・育児・雑用・個人タクシー業・財テクその他で、
四六時中バタバタしているとは言え、
ほんっま時間の過ぎるのは「あっ!」っちゅう間です。

ご乗車頂いたお客様からは、
日々いろんなお話を聞かせて頂いております。
当方のような若輩者にとっては、
きっとこれこそ一番の教科書であり財産。
その瞬間瞬間の出会いこそ大切にしていきたいものです。
(※どうしようもない無茶苦茶な酔客は除く!)


ほどなく桜も咲き始めることとなりますね。
昨年同時期の自分と比較して、
(自分が)少しでも成長していることを願いつつ今日も走り続けます。



プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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