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テレビのファシズム



僕ちゃんの言いたいことほとんど全て、
上岡龍太郎氏が時空を超えて代弁してくれています。
もちろん賛否両論あるでしょうけどね。



っちゅうことで、
益々もってテレビというメディアは要注意やと考えざるをえない今日この頃なのです。
一般視聴者をあらぬ方向に扇動する危険性を合わせ持ち、
情報操作が極めて容易な媒体であることに間違いはないと思うのです。
(ラジオの場合、編集不可能な生放送が多いのでまだマシかもしれません。)

たとえば、
新聞・雑誌・週刊誌等(もちろんネットでの記事閲覧含む)の、
文字による情報の場合、
ある程度のところまでは情報を“消費者”が取捨選択できます。
誤解を恐れずに言うなら、
受動的ではなく能動的と言って良いかもしれません。

でもテレビの情報はそんなことおかまいなしなのです。
能動的ではなく受動的に、
24時間年中無休で否も応もなくあらゆる情報が、
老若男女の集う「お茶の間」にまで土足で入リこんでくるのです。
特にゴールデンタイムの場合、
いちいち取捨選択している余裕なんかあるはずがありません。

制作者側が確固たる“中立点”に立って情報を発信しているならまだしも、
何らかの意図(視聴率優先・スポンサーの意向等々...)によって、
局にとって都合の良い偏向報道や情報操作がなされていたとしても、
(その分野で)よっぽどの専門知識や興味が無い限り、
ん?おっかしいな?
と思うくらいで、
まず善意の一般視聴者には、
問題の本質まで見抜けないのが普通でしょう。


とにもかくにも、
あらゆるテレビ業界関係者は、
本来持ち合わせているはずのジャーナリズム精神に恥じることなく、
真摯な態度で番組制作にあたってもらいたいものです。
ま、お笑い芸人を使い捨てにするバラエティ番組なら別にどうでもいいんですけどね。




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うーん…。




本編の最後の最後、(ラスト40秒くらいのとこらへんから)
関西屈指の別嬪アナウンサーがさらりと一言。

「ワンコインタクシーをめぐる今月一日の放送で、
 タクシーの利用者として街中でインタビューした男性が、

 ワンコインタクシー会社の関係者だったことが放送後わかりました。」




えぇえぇえぇぇぇぇぇ~~~~っ!
なんでそんなに他人事ちっくやねーん!!
こちとら思わず晩飯を鼻から逆噴射しそうになったってのにぃっ!!!

まっさか視聴者を完全にないがしろにした、
ヤラセ・でっちあげ・捏造報道でないことは心から心から信じていますが、
これってさぁ、
報道局上層部の出処進退は言うに及ばず、
下手したら放送法本来の趣旨を著しく逸脱、
ひいては愚弄した行為として、
社会的大問題に発展してもおかしくないことなのでは?

取材活動中のレアケースで全くの不可抗力やったとしたら、
別嬪さんの仰るとおり、ほんと遺憾に思う限りですけどね。
うーん…。




本日の参考資料(これしかない!)


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【追記】
2月17日付読売新聞大阪本社版より重要関連記事を引用。
※画像をクリックするとやや鮮明に読めたりします。

2010.02,17.YS





タクシー新法施行から四ヶ月 ~定点観測的私見・イレギュラー篇~

今週に入って急に大きな動きが二つありましたね。

     ・2月10日付のニュースはココ!

     ・2月12日付のニュースはココ!



あーびつくりした。
思わず持った湯呑みをバッタと落とし、
小膝叩いてニッコリ笑ってしまったぞ。(←浜村淳ふうに)

平成14年のタクシー規制緩和から丸8年。
ここまで実に実に長かった…。
いったい何やったんでしょうか?
結局のところ後に残ったのは、
グッチャグチャに増えすぎた空車と、
低額運賃による不毛な過当競争だけ。
ただでさえ低レベルな経営者と魑魅魍魎どもが暗躍するタクシー業界、
こんなんを野放しにしてしまった行政の責任は極めて重大。

いったん進行してしまった環境破壊や土壌汚染は、
その何倍ものエネルギーと尊い犠牲をもってしても、
そう簡単には元の状態には戻せないし戻らない。
(ってそんなんは今更言うに及ばず過去の歴史が物語ってますよね。)

バブル崩壊からリーマンショック、
ひいては未曾有の不景気と全く良い事の無い時代に、
わざわざ苦労してまで個人タクシーという棘の道を選んでしまった自分の馬鹿さ加減が情けない。
でもここまで来たらもう後には引けない。
この道で飯を喰っていくのだ。
そう、もっちろん正統派で。

昨年10月に施行されたタク新法はあくまで3年間の時限立法。
今回の近畿運輸局による所謂ワンコインタクシーに対する毅然とした態度は、
全国のタクシー業界・運輸行政的にも、
良いカンフル剤になってくれることを願ってやみません。




大阪市域で所謂ワンコインタクシーが絶滅(自滅含む)した後は、
 ・5000円超分5割引という大阪独特の特殊な遠距離割引の撤廃
 ・時勢にあった運賃改定(少なくとも現行自動認可運賃の10%以上!)。
 ・22:00からの深夜割り増し運賃の適用。
 ・全社(全車)の禁煙義務化

なんかを、
あくまで行政主導で、
数少ない良識ある在阪経営者達と議論して頂きたいもんですね。
               (時代よ、早く僕ちゃんに追いついてくれ!)






本日の一曲(合掌)



ETV特集 (宣伝)

NHKのドキュメンタリー専門辛口チーフディレクター、
yoneh氏(仮名・54歳)の監督された番組が、
今週の日曜日(2月7日)に放送されます。

「あるダムの履歴書」
      ~そして“違法ダム”が残された~
            -ある公共事業の収支決算-
 


放送時間は、22:00~23:30
今回は教育テレビETV特集にて。

番組詳細はココ


このyoneh氏、
規制緩和後の大阪タクシー戦争を見事な斬り口で描いた、
「タクシードライバーは眠れない」
で、平成17年度に文化庁芸術祭優秀賞(テレビ部門)を授賞。
その他の監督作品でも、
市町村合併から地域医療、
その他様々なテーマを通じて、
常に“人間”をドキュメントされています。


国策としての大規模プロジェクト発足から足かけ40年。
様々な思惑・利権が絡み合い、
おかしいな?とは誰もが気付きつつも、
いつの世もそうそう簡単に軌道修正がきくはずもなく…。
その間の時代の変化、とりわけ置き去りにされた流域の方々の思いが気になるところ。
決して失ってはいけない本当に大切なものとは何なのでしょうね。

日曜日の夜、
総合TVの「龍馬伝」で広末の笑顔に癒された後、
チビどもを寝かしつけてからしっくりと作品を拝見したいと思います。



タクシー新法施行から四ヶ月 ~定点観測的私見~



うーん…。
どうも納得いかん点が多い、多すぎるぞ。

だいたいからして、
100年に1度とも言われる大恐慌下、
やっとこさ制定された昨年10月1日施行のタク新法によって、
かねてからの供給過剰はもとより、
行き過ぎた運賃競争を是正すべく、
(特別措置法という形であれ)ガイドラインは出来ているはずなのに。
何をモタモタしているのでしょうか?
新法施行から四ヵ月、とっくにハネムーン期間は終わってるってのに。

「安売り」でしかその存在価値をアピール出来ない、
所謂ワンコインタクシーどものせいで、
まともな事業者や乗務員がどれほどの不利益を被っているか。
はっきり言うと仕事にならない毎日。。。

あとさぁ、
(本編中)本当の意味での乗車拒否(所謂チャブリ行為)している映像がないってのもねぇ…。
北新地では誰でも知ってる国道2号線西向きスエヒロ前。
毎夜毎夜、悪辣ワンコインやkankyoタクシーの立ちション運転手による、
チャブリ合戦が繰り広げられているってのは周知の事実なはず。
でも取材カメラやタクシーセンターの巡回指導員の目には決して映らない。
うーん、おっかしいなぁ…。摩訶不思議やなぁ…。

無責任な旅客はともかく、
何もかもがトンチンカンな大阪市域。
大阪の文化?
冗談ではない。大阪の恥やっちゅうねん。

タク新法と言う名のゴーサインが出ているんやから、
一刻も早く、所謂ワンコイン根絶に向け、
行政は本気で“包囲網”を締めにかかっていってもらいたいもんですね。

「特定地域におけるタクシー事業適正化・活性化」なんて大それたことは誰も望んでないの。
どうせ大阪は終わってるんやから。
ただただ所謂ワンコインを根絶してくれさえすればそれでいいの。
ほんなら地道な努力と実力でなんとか食べていけるから。
どうかどうかお願げぇしますだ! お代官さまぁ!!!(←池乃めだか風に)



プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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