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感謝の心

早朝から日勤で昼間の仕事をしている時は、
浜村淳に始まり、専らAMレェ~イディオ!
午後はコンちゃんが、
「ガァッオウォォォォ~~~ッ!!!」
と、思っくそ吼えるんを聴くんが何よりの楽しみ♪

で、
こないだAMレェ~イディオを聴いてると、すっごく刺さる一言が…。
関西出身某有名歌手(当然しょっちゅうタクシーに乗りまくり)の方の御発言。
某番組中の会話より独断と偏見と公正中立な見地から一部抜粋。
※コメントは車中の僕ちゃん




「こないだ夜の新地からタクシー乗ったら最悪な運転手さんでしたわ…」

え、それで?




「職業意識がゼロやねん」

うーん、アホが多いからねぇ…。
言うてもしゃぁないんですわ、アホやから。マジでマジで。




「あえて会社名は言いません。」

言うたったらエエねん!せっかく生放送なんやから!
ま、だぁいたぁいやねぇ...(竹村健一ふうに)、
エッグイ会社とアホ運転手に当たる確立の方が高っかいねんから、
それくらい言うたっても何の支障もないんですわ。
ホンマのこと言うて何が悪いねん!




「この人ら(アホ運転手)も家族がいてるやろうに…」

はっきし言って極めて未婚率が高いです。この業界。




「あんなん他の仕事では通用せぇへんわ…」

そぉ~~~っなのです!
でも、そんなんでも雇う会社があるからびつくりなのです。
ま、エッグイ会社の運転手でも中にはまともな人もいてるんですがネ。
その確立は極めて低い。間違いない。




「今回は放送局までのワンメーターやったけど、
 その660円がその人(アホ運転手)の給料になり、
 家族の米代の幾許かになってると思うんやけど…。
 感謝の心とかはないんかなぁ…。」

確かに仰るとおりです。
でも昼の部とは打って変わって、
このタクシー不況下、
特に深夜の盛り場などは哀しきかな狂気の世界と化しているのが現状なのです。
阿鼻叫喚の地獄絵図そのものなのです。
性善説なんて、ちゃんちゃらおかしくなってる惨状なのです。

どっからご乗車になられたのかは不明ですが、
おそらく長時間並んでる(業界用語でヘタってる)悪辣法人タクシーにご乗車になられたものかと…。
もしくは、
一見後続車もなく並んでる風でもなく、
ちょうど良いところに待機してるタクシーにご乗車になられたものかと…。
そういうのんは、その筋のヤクザにショバ代を払ってでも、
足らん頭で徒党を組んで新地の一等地を占拠しているような、
蛆虫のくせに立ち小便だけはいっちょ前のチャブリ屋どもなのです。
ひょっとしたらそんなんに当たってしまったのかも知れませんネ。

何にしても、
次回から近距離のご利用の場合、
長時間並んでる(もしくは辻待ちしている)タクシーではなく、
流しのタクシー(つまり空車で走行しているタクシー)に、
御手を上げて捕まえられてからご乗車になられるのがベストな選択やと思いますよ。
(この不況下、ちょっと御手を上げられればナンボでも捕まえられるはずです。)
そしてきっと嫌な思いをされることは激減するはずです。
(ま、中にはどうしようもないアホ運転手もいてますが、その時は諦めて下さい。)

そこでは、あなた様の仰る、
感謝の心を持って仕事をしてる運転手に当たる確立が極めて高くなると思いますよ。






本日の一曲!(これしかない!)





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カウンターパンチ

キタ某所のゴールデンタイム。
御乗車は中年サラリーマン。チョコボール向井似。
行き先はミナミ。

「え~と、野球どないなった?」
「あぁ、阪神勝ちましたでぇ!
 一点差で横浜に逃げ切り。やっと連敗脱出。やっぱし甲子園やないとアカンみたいですねぇ…。」
「そんなんどうでもエエねん!ワイは巨人ファンなんじゃぁっ!!!」
「えっえぇぇぇぇ~っ!!!マジっすかぁっ???マジっすかぁっ???」
「おう、ホンマやんけぇ! なんか文句あんのんかぁ? ゴルアァァァアッ!!!」←半笑い
「いやいやいや、じぇんっじぇん文句なんかないんですけどね、お客さん。
 普通、大阪のタクシーに野球の結果聞いたら阪神のことですやんかいさぁ! あ~、びつくりした…。」
「おう、わかってらぁ!ワザとやっとんねん!なんか文句あんのんかぁ? ゴルアァァァアッ!!!」←半笑い
「いやいやいや、じぇんっじぇん文句なんかないんですけどね、お客さん。
 あ、そういえば巨人も広島に大勝。19年ぶりの11連勝ですわ!!!」
「よっしゃぁ~!それを早よ言うたらんかい!!阪神みたいなもんどうでもエエんじゃぁ!!!」
「いやいやいや、大阪のお客さんって99.9%阪神ファンでっさかい…」
「そんなん知るかぁ!ワイは生粋の巨人ファンなんじゃぁ!!!」
「わっかりました、わっかりましたぁっ!!!」
「ところで兄ちゃんはどこのファンやねん?おう?」
「え、僕??? シアトルマリナーズです!!!」
「お!なっかなかウマイこと返しよるなぁ。あ、その先でエエわ。ありがとー♪」

とか言いながら上機嫌で夜の街へ。


それにしても見事なカウンターパンチでした。
脳ミソを揺らされたのは言うまでもありません。
はっきし言ってこの時期、
大阪の旅客の阪神ファン率は100%なんで、
完全に逆をつかれてしまいました。

原則としてタクシー車内で政治や野球の話題はタブーです。
こちらからそれを持ち出すことはまずありません。(アホ運転手は除く)
でもお客さんから言うてきた場合はその限りではありません。
それでも適当に相槌を打つ程度に留めておきます。

が、一昨日(21日)の東京ドームでの直接対決で三連敗。
とうとうゲーム差0で勝率首位に並ばれ…。
この状態で野球の結果聞かれて、巨人のこと言う大阪の運転手率は0%なのですが…。
客商売って難しい…。


※ちなみに当方、生粋のアンチ巨人。
  あんなのは野球ではありません。死ねばいいのに。







本日の一曲





国民年金基金

前々から考えていたのだが、国民年金基金に加入しようと思う。

二十歳から国民年金に加入。
バカダ大学を首席、もとい酒席で卒業しサラリーマンに。
数年後、組織の歯車で一生終わることに激しく疑問を感じ、
個人タクシーでの独立を目論み乗務職として某大手タクシー会社へ。
きっちし10年後、予定通り個人タクシー開業で脱サラ成功。

と、ここまでは良かった(?)のですが、
サラリーマンの時と法人運転手の頃の厚生年金加入が合わせて十数年。
(平均給与月額はヒ・ミ・ツ)


こんなところで試算してみると、
60歳まで、あと20年ちょっと国民年金に加入するとしても、
65歳からの年金受給額が少なすぎるぞ。
個人タクシーを続けていられれば問題ないものの、
これだけではどう考えてもメシは喰っていけない。

そこで、上乗せ分としての苦渋の選択が国民年金基金の加入なのである。
個人型年金としてはもっと運用率の良い商品(日本版401k)や、
インド株やランド債への投資も検討したんですが、
老後の資金計画にはあまりにもリスキーなんでヤメ。(ま、そりゃそーだ)

細かい説明は割愛するとして、
毎月の掛け金の上限が68000円。
この不景気でこの上限金額を選択するのは厳しいですが、
これだけ掛けとけば、
老齢基礎年金と老齢厚生年金の上乗せ分としては充分です。

ただ、ひとつだけ弱点が…。
公的年金(国民年金・厚生年金・共済年金)と違って、
あくまで個人年金なわけなんで将来のインフレ率は考慮されていないのです。
来年のガソリン価格さえ予想できない先行き不透明なこの時代、
数十年後の貨幣価値なんて想像できません。
少なくとも今より物の値段が上がっている(つまりインフレ)ことは避けられそうもありません。
っちゅうことは、
せっかく掛けたお金が、いざ受給する段になって、
“目減り”している可能性が極めて高いのです。
ある試算では物の値段は3倍以上になっているという驚愕のデータもあります。
仮に国民年金基金から年間100万円の年金を貰うことになったとしても、
実際には33万円分の値打ちしかないってことなのです。
うーん。。。

これに対して、公的年金(国民年金・厚生年金・共済年金)は、
物価スライド制をとっているんで、
その時代の貨幣価値に合わせて年金給付額を調整しています。
(つまり、掛け金に対して年金が目減りすることが少ない。)
エエとこのサラリーマンや公務員はやっぱし強いのです。
ま、自分の人生は自分で切り拓くってのが僕ちゃんの座右の銘なんで、
隣りの家の芝の色なんて関係ありませんが…。

この国民年金基金加入がベストな選択とも言えませんが、
今のところこれしかないような気がします。
(掛け金は全額が社会保険料控除の対象)

ちなみに3連休前の金曜日、
新地で当たりもよく長距離のお客さんが2連発。
でも“5・5遠距離割引”の合計が7100円也。。。

この7100円があったら、
その日の燃料代やメシ代、ひいては車両償却費や国民年金基金の足しにもなったのになぁ…、
と、改めてこんなアホみたいな遠距離割引を恨む今日この頃だったのでした。





本日の一曲





M-2

法人時代、所属のタク会社は違えど、
某大手企業の下請けハイヤーで知り合い、苦楽を共にしてきた親友のM
年齢もタメ。妻子もアリ。
ちなみに某バカダ大学文学部卒。マギー審司似。


昨秋、
個人タクシーの地理試験免除の資格要件(法人経験10年・直近5年間無事故無違反)を達成した瞬間、
なぜか突然の「俺、もうタクシー降りるわぁ!」宣言。
さすがにこれには参りましたが、
本人もいろいろ考える節があったんやろうと暖かい目で見守ることに。
その後、女衒タク会社を退職し、軽費老人ホーム(某社会福祉法人)へ転職成功。

と、ここまでは良かったんですが、
せっかく就職したその老人ホームをわずか2週間で退職。。。
年明けからまた別の老人ホームに再就職するも、そこも数週間で退職。。。

「お前は何をやっとんねん!アホちゃうか!!しゃあから個人取っとけて言うたやんけぇ!!!」
と檄を飛ばすも、
「まぁまぁトラちゃん、抑えて抑えて…」
と、御本人は到って能天気。。。
コイツ、大丈夫かぁ。。。

その後、当座の暮らしのこともあるんで、
そこらへんの運送会社で殺人的過酷労働の近距離4tトラック(手積み・手おろし)の運転手に。
所帯持ちはツライのぉ~…。
でもその間に一念発起して大型ニ種免許を取得。
お、なかなかガッツあるやんけ!
と、ちょっと見直す。

夏からは大阪の某バス会社に再就職も決まり、もうすぐ試用期間が満了するとのこと。
っちゅうことで、
40歳を目前にもがき苦しんだ挙句、なんとか再浮上できたようです。
普通に真面目にやってれば定年までいけそうとのこと。
良かった良かった。

将来の厚生年金のこともあるんで、Mの取った選択はベストと言えるかも知れません。
ただーし、僕ちゃんから言わせれば結局のところ籠の鳥。
手取りの収入も減り、自由もなく、社内での煩わしい人間関係も復活。
すまじきものは宮仕えやと思うんやけど…。

もうちょっと落ち着いたらじっくり呑みに行く予定。






本日の一曲!(ちなみにMとは変な関係ではない!)





打っ遣り

先日、出庫間際に業者から一本の営業電話が…。

「まいど!お世話になります!○○商店で~す♪」
「あぁ、まいど…。えーと何か?」

この○○商店には、当方の開業時から、
禁煙車補助行灯・ボディネーム・防犯ガラス・自動ドア連動LEDイルミ・各種補助ステッカー等々、
なんじゃかんじゃと発注しているのです。
大阪市内には何軒かこういう商売をしているところがあるんですが、
今さら他所に替えるのも面倒なんで、ついついここに発注してしまうのです。

「今日はねぇ、お得意様限定で優先予約のご案内なんですわ。」
「優先予約って何の?」
「よくぞお聞きになって頂きました!
 実は改正道路交通法で着用義務化された後部座席シートベルトの音声案内機ですねん。」
「それって予約せなあきませんのん?」
「只今、お得意様だけにお声をかけさせて頂いてるんですが、なにぶん注文が殺到しておりまして…。」
「うっそぉぉお~~~っ! ほんまかいなぁ~~~っ?」
「ほんまですぅ!ほんまですぅぅ!!!」
「それってどんなん?」
「当店とNASAが協同開発した優れものです!
 メーターの実車ボタン連動での音声案内はもっちろん、手動での音声案内操作も可能!!
 これは高速道路に入る前なんかに乗客への再度の呼びかけには最適!!!
 さらにシートベルトの着用アナウンスだけでなく、
 降車時の“お忘れ物はございませんか?”もプログラミング!!!
 尚、タクシーメーターは全メーカーに適合しておりますんで御心配なく!!!
 この機会に是非おひとつ!!!」
「あっそう…。ほんでそれってナンボすんのん?」
「メーター連動のみのベーシックモデルで9800円。
 上位モデルの手動スイッチ付きは、今なら12800円の特別価格で御用意させて頂いております!!!」
「うーん…。1万円超えるんはイタイなぁ…。ま、ちょっと考えるわぁ。」
「そうですか…。ではなるべくお早めの御返事お待ちしております!!!
 なにぶん、注文が殺到してまっさかいに!!!」
「あっそう…。 あ、ほんでそれって日本語のアナウンスだけなん?」
「今のところは日本語だけですわ…。」
「あ、そらぁアカンわ…。大阪はインターナショナルでグローバルな街やねんから、
 英語はエエしても、少なくとも韓国語、中国語、タガログ語なんかには、
 対応しといてもらわな使い物にならへんやん。特に夜のミナミなんかでは。
 それ改良できてからまた電話してきてよ!」
「そ、そうでっか…。ほ、ほんなら早急に対応させてもらいまっさかいに…」
「はーい、またね~♪」

っちゅうわけで、
糞忙しい時の鬱陶しい営業電話を軽く往なしたワンシーンでした。





本日の一曲



プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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