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北新地チャブリマップ

さぁいよいよ、待ちに待ったゴールデン週間到来ですネ。

一部上場企業にお勤めの文字通り一部の方々をはじめ、
大部分のそうでない皆さんもやっとこさボーナス支給♪
上半期のお仕事、本当にお疲れさまでした!
たまには北新地でパ~っと行きましょう!
電車が動いてる間にお帰りになる、
極めて冷静、且つクレバーな皆さんには何も申し上げることはございませんが、
いざ夜の街に繰り出すと時間が経つのは「あっ!」ちゅう間。。。
気が付くと終電も無くなりタクシーでご自宅まで…。

そこで、ひとつだけご注意頂きたい!
決して乗ってはいけないタクシーがあるのです!!
所謂、“チャブリ”のタクシーです。
その筋にショバ代を払って足らん頭で徒党を組んで一等地を占拠して蔓延る、
ウジ虫以下の乞食タクシーどもです。
そんなクルマに決してご乗車になってはいけないのです!!!

空撮2

↑自家用ジェットから空撮した北新地チャブリマップ!
  (赤いマークのところに糞チャブリ輩タクシーどもが毎晩出没!なんとかならんか?)


んで、
この“チャブる”と言う俗語は、
飴玉を“しゃぶって”、不味かったらぺッと吐き出す様子からきています。
つまり車外に出てお客さんを物色、
行き先を聞いて近距離の場合は乗車拒否、
そして遠方のお客さんだけは慇懃無礼な笑顔で自車に案内するという完全なる違法行為です。

そう、ダニ同然の乞食タクシーなのです。
新地の一等地で恥ずかし気もなく車外に出て、
アホ顔で手揉みと愛想笑いで素人のお客さんを“チャブ”っているのです。
いっつも同じメンツで、クルマの天井の表示灯(行灯)は主に、
kankyoと交友、ワンコインの法人タクシー、でんでん虫マークの個人タクシーです。
(あぁ、もっと言いたいぃっ!!!)

主にパンチパーマ、雪駄履き、立小便しまくり、目つきが極道、
煙草吸いまくり、当然ポイ捨てしまくり、
趣味の悪い派手な上着着用(←それどこで売ってんねん?)etc...
なのでちょっと注意すれば(するまでもなく)普通は一発でわかります。
そしてこいつらは“カモ”を物色しているのです。
そう、たまに新地で呑んで、
“エエこんころもち”でお帰りになる貴方たちを!!!

※車番、運転手名、会社名(個人の場合は屋号)等は、
日々ノートやデジカメに記録しているので、
名指しで晒すことも可能ですが、それはまた別の機会に…。


それよりもなによりも、
そんな蛆虫タクシーにご乗車になる貴方たちを再教育させて頂きたい。
あまりにも意識が低すぎるのです。
こいつらをのさばらせている責任の一端は当然あるのです。
需要がなければ供給(存続)はあり得ないのですから。
エラソーな言い方で恐縮ですが、
ここまで読んで頂いている良識ある方々には、
きっとご理解いただけるものと信じております。

ほんでからちょっとカテゴリーは違いますが、
新地上通り出口(御堂筋側、ローソン前)の白タクに、
ポン引きされて喜んでご乗車になる安もんのサラリーマン、あんたらも意識低いでぇ!

新地の高級クラブで一流の酒や料理にポン!と舌鼓を打たれ、
それをもてなすお姉さん方も当然超一流。(←一部例外は除く...笑)
仮に比較的リーズナブルなキャバクラでお遊びになられたとしても、
ちょっとでも“エエ女”や“上質のサービス”をお求めになられて、
大枚をはたかれてることと存じます。
せやのに、お帰りの際、
なんでわざわざ最低ランクのゴキブリタクシーをチョイスして、
命懸けでご自宅までお帰りになるんかが全く持って理解不能なのであります。
じぇんっじぇんエレガントちゃうやん?
何かが間違ってると思いませんか?
な?な?な?

超壊滅的過当競争の大阪市域、
看板背負ってる大手タク会社(日タク、日交、国際興業、近鉄、ナショナル、三菱etc...)
ではこのような不法行為はまず考えられません。
kankyo、交友、ワンコインetc...でさえ、
その大半の運転手は日々の厳しい過当競争の中、
少なくともフェアプレーで真面目にやっています。
でもこういう一部のチャブリタクシー等、不心得者どものせいで、
全体が悪いイメージに見られてしまいます。
(東京の“居酒屋タクシー”なんかでもきっとそうですよネ?)

近畿運輸局や大阪タクシーセンター等、
そろそろ見てみぬふりはヤメにしません?
その気になればこいつらを一掃するくらいなんのことはないと思うのですが…。
こういうのんを、
「悪貨が良貨を駆逐する」って言うのんとちゃうんけぇ?



本日の一曲




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Blue Note

多いときで月一回くらいのペースで和歌山のダーリンからホットライン!
この激ヒマなご時世、本当に有難いお話しです。
僕ちゃんとほぼ同学年。妻子あり。島耕作似。
どうかこのまま、
さらに地方への転勤や東京本社にご栄転などならず、
定年まで和歌山でのんびりとお過ごしになられんことを切に願います(笑)。
※普段は和歌山市内の事業所での勤務。
 毎月一回大阪支社で大事な会議があるんでこっちまで出て来られるとのこと。


【22:30~】
 1回目のお電話。ご予約と概ねのドッキング場所を打ち合わせ。
 「今夜は空いてますか?」
 「毎度ぉ!ヒマで死にそうですわぁ!」
        
【24:30~】
 2回目のお電話。こちらの状況を再度ご確認。
 「もうちょっとしたらお店を出ます!」
 「スタンバイしてますんでいつでもどうぞ♪」

【25:30~】
 3回目のお電話。ゴーサイン。
 「今、お店出ました。いつものところにお願いします。」
 「らじゃー!」
 
スクランブル発進して無事ドッキング成功!
大体いつもこんな感じです。
それにしてもなんて理想的なお客様なんでしょう!
お迎え場所(新地が多い)から一気に和歌山市内某所まで所要時間は60分くらい。
(こないだなんか11時間稼動して14000円しか出来へんかったのにぃ!)
道中はお互いの近況報告から始まり、その他諸々の世間話。
途中からはいつも音楽の話題に。
特にブルースがお好きな様で、B・Bキングやクラプトンの話題で盛り上がりまくり。
リクエストにお応えして、大音量でCDもかけまくり♪
ツレとドライブしてるみたい。
こんなんでお金貰ってええんかなぁとか思いながら、
あっちゅう間に阪和道和歌山インターに到着。
あざぁ~っす!!!


遠割り1

↑支払いボタンを押した直後の画面表示


遠割り2

↑明細画面はこんな感じ


遠割り3

↑頂戴する合計金額


ちなみに今回のミッションは、
江坂~和歌山市内やったんで、割引前メーター30010円
大阪名物5000円超分5割引適用で、遠距離割引額が12510円
つまり割引後運賃17500円
ETCの高速代が1430円なんで頂戴するのは合計で18930円
居酒屋タクシーもびつくりの料金割戻し?
いえいえ、これがお上から認可されてる正規の運賃なのです。

このナイスなダーリンには何の罪もないんですが、
5000円超分5割引ってのはやっぱしキツイっすね、今さらながら…。
僕ちゃんがこの業界に入った頃は9000円超分1割引やったんで、
どうしてもそれが忘れられられないぃいい!!!
こないだ自動認可運賃(2km650円~)に戻したとき、
いっそのこと「5・5」をヤメにしたろかと随分悩んだんですが、
やっぱし今のところは「左にならう」のが無難な様で…。
だって揉める元やもん…。

当方所属の個人タクシー組合には「5・5」割引を、
「そんなアホみたいな真似できるかぁ、ボケェ!」
と断固として突っぱね続け、
そのまま遠距離割引無しで営業してる男っとこ前が何人かいますが、
その方々はコワいもん無しなんで、あんまし参考にはなりません(苦笑)。
聞くところによると当然ゴネる客も多く(←特にミナミのアホ客)、
その場合は、しゃぁなしに「5・5」割引を適用したるとか…。
でもそんなん後味悪いしなぁ…。

ちゅうことで、
一個人タクシー事業者が言うてもどないもなりませんが、
せめて遠距離割引だけでも元の正常な状態に戻ってもらいたいもんですネ。はぁ。
                          (ま、全ての元凶はアイツなんやけど…)





本日の一曲



当てもん

嫁はんが何か知らんけど(有給休暇の消化命令か?)
前ぶれもなく昼過ぎに帰って来たんで、
家事・雑用・育児その他諸々…の浮世の柵をテキトーに引き継いで、
「さぁ、今から出たら25千円はどう転んでも堅いがなぁ!」
と、今にも恵みの雨が降り出しそうな鈍よりとした空の下、
16:00に、うりゃぁ!と言いながら張り切って出庫!
19:00くらいから雨が本降りに!!(やったー♪)
でも天気予報通りなんで皆さん傘をお持ち。
っちゅうわけでイマイチ恵みの雨とはならず。。。
もっとこうさぁ、、、
予期せぬスコールなんかがあったりなんかしちゃったりしたら、
僕ちゃんマンモス嬉っぴぃんやけどなぁ…。

で、休憩無しでコツコツと刻んで、
24:00からのゴールデンタイムまでに何とか12千円出来。
我ながらなんて真面目なんでしょう!
とりあえずこんだけ持ってたら気ぃが楽なのです。
あとは新地でお行儀良く並ぶか、
残業エリート企業戦士を北浜~本町界隈のオフィス街なんかで、
頼まれもせんのに勝手にお待ちするだけ。
まぁ言うたら“当てもん”と一緒ですわ。
でも、こんだけ一生懸命やってんやから、
トータルで20千円は堅いやろ!と皮算用だけはいっちょ前。。。


事前に靱公園のトイレで用を済ませ、
最後尾から1時間並んでやっとこさ新地の正規のタクシー乗り場先頭。
24:30 ホステスのご乗車。
      お送り先は中崎町。
      730円。

気を取り直して、豊崎西公園のトイレで用を済ませ、
新地の正規のタクシー乗り場に最後尾から再度アタック。
やっぱし1時間かかってやっとこさ先頭。
25:40 ホステスのご乗車。
      お送り先は浄正橋。
      650円。

心室細動を抑えながら新地の正規のタクシー乗り場に最後のアタック。
25:45 最後尾に付ける。
   50 流れが悪く嫌~な予感...。
26:30 先頭まであと15台。
   35 前の交友会の空車が諦めて撤収。
   55 先頭まであと14台。
      これ以上深入りするとアブレる危険が高いので泣きながら撤収を英断。
27:00 回送で阪神高速(定価700円)へ。
   20 お家に到着。入庫。納金。  
   25 入浴。
28:00 とっておきの一番搾りタ~イム!
   20 今夜の夕飯の下ごしらえをしながら、ネット巡回、ブログ更新その他。。。

ちゅうわけで、日付が変わってからの売り上げは1380円也。orz...
ま、大コケするとこんなもんです。
結局トータルで14千円くらい。実働11時間でキッツイのー。


善意の近距離旅客に一言だけ言わせて!
「流しの空車が腐るほどある中、それでもあなたは先頭車からご乗車になられるのですか?」



本日の一曲! (これしかない!)




運ちゃん

“運ちゃん”
これは自虐的で自嘲的な一人称であり、
二人称で用いるには明らかな差別的蔑称なのである。
同業者や身内ならまだしも、
他人から、まして後部座席の初対面の旅客にそう呼ばれる筋合いは全くないのである。
最低限の常識のある旅客は“運転手さん”と呼んでくれる。
ま、“運転手さん”と“さん付け”して頂くほど高級なもんでは決してないが、
“運転手さん”と呼ばれて気分を害する“運ちゃん”は居ないのである。

他のタクの運ちゃんのブログなんかを徘徊していると、
時々、コメント欄でどっかのバカ女の、
「タクの運ちゃんってホント大変なお仕事なんですね!」
などという書き込みを見つけたりするが、
こういうバカ女の脳ミソの方がよっぽど大変なのである。

極端な話し、こういうバカ女は
会社員のブログには「“リーマン”って大変なお仕事なんですね!」
警察官のブログには「“ポリ”って大変なお仕事なんですね!」
フライトアテンダントのブログには「“スッチー”って大変なお仕事なんですね!」
お笑いタレントのブログには「“芸人”って大変なお仕事なんですね!」
極道のブログには「“ヤ~公”って大変なお仕事なんですね!」
などと何の躊躇もなく書き込んでいるのかも知れない。
何の想像力も働かないパッパラパーなのである。
上記はほんの一例だが、
三人称の場合はともかく、少なくとも当の本人に面と向かって使うべき呼称ではないのである。

話しを本題に戻すと、
後部座席の世間知らずで非常識な旅客、
ご本人は悪気なく親近感と愛嬌をこめて“運ちゃん”と呼んでいるつもりでも、
運転手は少なからずムっときているのである。
明らかにどうしようもない旅客(例:ミナミのアホ客)の場合は別段腹も立たないが、
中~途半端な若造のリーマンなんかにそう呼ばれるのはどうも納得がいかない。
そして、こいつらの多くはタクシーのことをタクと呼ぶ。
これも同じく気分の良いものではない。
敵意のある場合、もしくはこちらに喧嘩を売っている場合は別として、
両方とも、タクシーの運転手の前ではなるべく使わない方が無難だと思うのだが…。


以前、タク仲間とこの話題で盛り上がった記憶がある。

「“運ちゃん”って言われたらムカつくよな?」
「ま、確かにそやねんけど、“運ちゃん”って言うてくれてるんやったら、まだ御の字なんやで、トラちゃん。」
「えぇ~~~っ? そうかぁ~~~?」
「じぇ~~~ったいにそうやって! 
 ミナミのヤ~公とかアホ客って、“おい!”、“こら!”、“お前!”、やんけぇ!!!」
「なっるほど…。そこに合わすわけやな…。 うーん、そない考えたら妙に納得できるなぁ…。」
「な? 腹も立たへんやろ? モノは考えようやでぇ!」
「そやな…。“運ちゃん”って案外イケてるかも…。」

とか言いながらも、やっぱしムカつくもんはムカつくんである。





往年の名作はこちら




違いの分かる男

ゴールデンタイムも酣の北新地某所での一場面。
左後方からエエ感じのジェントルマンが接近。
うわ、あの人や!!! らっきぃ~♪

お送り先は阪神高速○○線をピュ~っと最終まで行ってから下道で10分くらいのところ。
割引前メーターで9000円くらい。
(つまりアホみたいな5・5割引適用後で7000円くらい。うぅ…。)
トータルの所要時間は30分足らず。
なんて理想的なお客様なんでしょう!

実はこのナイスなジェントルマン、、
当方の開業以来から数えること、これで10回目のご乗車。
あんだけドガチャガに掃いて捨てるほど溢れ返ってる空車の中から、
いっつも僕ちゃんのクルマを見つけては、わざわざご乗車してくれるのです。
当然、携帯電話番号入りの名刺をお渡ししてちゃっかり営業もしていますが、
面倒くっさいことはお嫌いなようで、あえて呼んでまでは要らんそうです(苦笑)。
ま、こちらとしてもその方が気楽にお付き合いできるので、道中の会話も弾みまくり!
 (しかもそっこらへんのアホ丸出しで低レベルなタクシーとは会話の次元がちゃいまんがなぁ!)
ま、別に気に入らんかったら今度からスルーしてくれたらエエだけやし…。
っちゅうわけで、変に媚び諂わんでも言いたいこと言えまんねん。
これこそ“流し”の醍醐味ちゃうんけぇ? 

しかも、
昨今問題になってるタカリ体質の高級官僚相手の東京の居酒屋個人タクシーみたいに、
冷えた缶ビールも気の利いたおつまみも完備する気ぃは全くないしー。
もっちろんタクシーチケットの合計金額を水増し請求した上で、
QUOカード等、各種金券で姑息なキックバックなんかする気もあらへんしー。
さらに奥様宛に盆暮れのブランド新米付け届けなんかするわけないしー。
ていうか我が家の米櫃の方が心配やしー。

あ、ほんでからこのナイスなジェントルマン、
某有名企業のエライさんで愛のタクシーチケット使い放題なのですが、
何より新地で一歩先を行く禁煙個人タクシーがお目当てなのです。
しかも運転手は超VIP専用車の元ハイヤーマンときたら言うことなし!(...のはず?)
厳密に言えば、一歩先を行くっちゅうより、
周りが低レベルな法人・個人とも喫煙タクシーだらけなんで、
普通にしてるだけで、どうしても僕ちゃんが目立っちゃうのよね。ふっ。
ま、しゃぁないわ。

とか言いながら、
違いの分かる男っとこ前のこのエライさん、たぶん役職定年まであと5年くらい。
まんだまんだ新地でイケてるやん!!(言うても会社の金やんけぇ!)
また新地で見っけたらじぇったい乗って下さいネ!!!(ウッフンよ♪)
こういう良いお酒を呑まれる酔っ払いは大好きなの。
運賃の割戻し及びキックバックは全くありませんが、
洗練された会話(本日の日経平均から今週の注目馬に到るまで)と、
卓越した運転技術でご自宅まで確実にお送りしますからぁ!
(もしお休みになられても確実にご自宅の玄関前に横付けさせて頂きますからぁ!)




※ちなみに本日(木曜日)、
 家庭の事情をやりくりして早めの出庫(15:30~)で早めの入庫(25:30~)の10時間労働。
 でもツキもあったんで★★★達成。やったね!!!(←ちなみに休憩は無しよん)
 っちゅうわけで、早寝、早起き、早飯、早糞に限る!!!






本日の一曲





経過報告

運賃を正常化してから早や一週間が経ちました。
とりあえずの経過報告です。

結論から言うと夜の部の営業活動は相当厳しいもんがあります。
平日ではゴールデンタイム(24:00~26:00)でも、
キタの正規のタクシー乗場では先頭まで余裕で1時間以上。
そこで近距離の行き先を告げられた場合、、
心臓麻痺を起こしそうになるくらいのダメージがありますが、
並んだ以上は仕方ありません。
お送り終わってもう一回ケツから並んで最後のワンチャンスに賭けるのです。
そこでまたしても近距離旅客が御乗車の場合、それで一晩が終わりです。
26:00を過ぎると自動認可運賃枠内のクルマは決して挽回が利きません。
(金曜日を除いて、)
26:30くらいから正規の乗場に無理やりもう一回並んだとしてもアブれる危険性が高いのです。
そして相変わらず路上では500円タクシーを待つ皆さんばっかしなんで、
流しても全く効果はありません。
サイドチェンジして八幡筋、三津寺、宗右衛門町など、
所謂ミナミの中に突っ込めば、この限りではありませんが、
そんなリスキーな行為は僕ちゃんの営業スタイルではないので、
さっきのKYな近距離旅客を決して恨むことなく諦めてとっとと入庫します。

というわけで、
早めの出庫(16:30~)で早めの撤収(26:30~)ってのが、
もっとも安定した売上げになるように思われます。
夜の部だけで勝負するには余りにも危険なのです。
初乗り2km650円の個人タクシー中型車上限運賃の場合、
夕方から23:00の割り増し時間帯になるまでにコツコツやっとけば、
それなりに安全マージン(大体10000円~12000円)は稼げます。
その状態にしておいてから、キタやミナミでどっしりと付け待ち、
あるいは正規のタクシー乗場に並ぶのです。
5000円以上の中距離旅客が2回で目標の2万円到達です。やったー!
(ま、世の中そう甘くはありませんが...苦笑)
てな感じでとりあえず“ジェジェコ”の話しはこのくらいに。。。

それより何より、
こうも旅客の質が向上するものかと、改めて感動している次第なのであります。
650円のクルマ、しかも禁煙車にわざわざ御乗車いただけるお客さんってのは、
大部分が常識と良識を兼ね備えた方々なのです。(←当然、例外もありますが...)
自ずから会話も弾みますし、
もっちろんセッコイ値切り強要もなし、チケットも増えまくり、チップも増えまくり、
同じ行き先でも高速道路御使用率が上がりまくり、お客様単価も上がりまくり、
さらにさらに、御降車時には“ありがとう!”の一言も。
っちゅうわけで、
ここんところとっても気持ちよく営業活動ができていることに感謝しております。

それに対して“500円”の場合は嫌々御乗車の近距離旅客が多過ぎなのです。
そして嫌々実車走行をしている輩運転手も多いので、
こちらまでそういう目で見られているのでした。
まさに憎しみが憎しみを生むという、
どっかの国の内戦状態の様な悪循環に陥っているのです。
中にはタクシーに料金を払うことそのものに嫌悪感を抱いている水商売の旅客さえいます。
そんなんやったら3kmくらい健康のために歩いて帰ったらエエやんけぇ!!!
とは、口が裂けても言えません。

というわけで、
少々労働時間は長くなりますが、
16:30くらいの早めの出庫で夕方の駅出しからコツコツやるのがベストな営業パターンの様です。
ただ共働きの我が家の場合、夕飯の支度はもちろんのこと、
何よりチビども(保育園児×2)の世話があるので、
嫁はんが仕事から帰ってくるまでは出庫できません。
どうしても出庫が19:30以降になってしまうことが多いのが現状なのです。
(20:00出勤の夜の蝶のご出勤にも間に合わへん…。)
ま、なんとか工夫してやるしかないようですネ。。。
とりあえず毎日雨降ってくれー!




本日の一曲





コタクの品格

入梅を前に認可が下りました。

初乗り2km650円。
 加算は278mで80円刻み。

  (時間距離併用運賃は1分40秒ごと。そしてアホみたいな5000円超分5割引きも復活。)

つまり、昨秋からの2km500円の自動認可運賃下限割れをヤンペして、
運賃を元の自動認可運賃(個人タクシー中型車上限運賃)に戻したのであります。
(一気に約30%の値上げ。まいったか!)

コピー ~ 650円メーター

そうです。
悪魔の契約書を破棄したのです。

と言っても、
超壊滅的過当(下等)競争の大阪市域では別になんら珍しい話ではありません。
やっぱし今年2月の、
三菱タクシー自動認可枠内への運賃正常化(中型車下限運賃590円)の影響が大きいところなのであります。
さらに5月からは、
SSK交通なんかも自動認可枠内へ運賃正常化。(同じく中型車下限運賃590円)。
(ま、これは別にどうでもエエんやけど…。)

初乗り2km500円ってのは、
もともと一年間を目処にやってみるつもりやったのですが、
撤収が当初の予定より早くなってしまいました。
攻めの経営スタイルにおいては、
とっとと撤退する勇気もまた必要なのです。
グズグズしていると新銀行東京みたいな泥舟になりかねません。
(って、そんな大そうなもんかよ!)


ま、正直言うとね、、、
あまりにもアホらしくなったんですわ。。。
そして走り回るのに疲れ果ててしまったのです。
毎晩毎晩、メインの御乗車は水商売のお勤め帰りの近距離旅客。
(ホステス、キャバ嬢、黒服等)
ま、それは別にいいのですが、
その他キタやミナミでの酔客(ターゲットはあくまでスーツ族)に関しても、
基本的にはどうしても近距離旅客が中心となります。

「安いクルマには安い客」なのです。

しかも割り増し時間帯でさえ700円とか800円の概ね3km圏内の近距離旅客…。
これでは相当な数をこなさないと仕事(銭)にはなりません。
と、ここまでは想定の範囲内やったのですが、
このところの激ヒマ地獄では肝心の回数すらままならない日も。。。
特にキタでは激安500円タクシーが飽和状態で、
2号線東行(桜橋~梅新)や御堂筋南行(梅新~梅新南)で、
(500円タクシーによる)多重車線不法占拠による慢性的な大渋滞を引き起こしているほどなのです。
こうなってしまっては500円タクシーのメリットは何もありません。
世も末じゃ…。
皆んな、毎晩毎晩、懲りんとようやってるわ…。アホちゃうか。

少なくとも開業当初から500円でスタートしていれば、
まだ旨味はあったはずなのですが、
“too late”なのです。
こんだけ500円タクシーが増えてしまったところでは今さらジローなのです。

ちゅうわけで、
輝かしい僕ちゃんの個人タクシー人生において、
この半年間ばかしの「下限割れ500円タクシー化」ってのは、
とんでもない汚点になってしまいましたが、
幽体離脱から帰ってきたつもりで心機一転リスタートします。
75歳の定年まで残りざっと40年。
3歩進んで2歩退がりながらも完走目指して頑張ろう!
ま、いろいろありますわ。
最初っからうまい事いくんやったら誰も苦労せぇへんっちゅうねん!(ドン!)
しゃあけど、この経験は決して無駄にはなってないぞ。
人間一生勉強勉強。




ここで突然ですが…、 (↓原田伸郎ふうに)
【経験者が語る500円タクシー、大発見のコーナー!】 パフパフパフー 

メリット
①正規の乗場に長時間並ばんでもええ。(並んだとしても途中で抜けれる)
②ちょっとでも安っすく帰りたい旅客が究極の裏道を教えてくれるんで地理の理解がより一層深まる。
③月曜日の激ヒマな夜なんかでも、頑張ればなんとか日当分くらいは持って帰れる。
④500円タクシーの私設乗場に参戦できる。
 (ほんの一例:梅新東の北向き、堂山の北向きバック付け、堺筋清水町のバック付けetc...)
⑤平日の27:00をまわってもミナミに突っ込めば旅客を余裕でゲットできる。(客層はともかく…)
⑥ホステスを見る目が養われる。
⑦周りの法人500円タクシーがガッタガタの中古車ばっかしなんで僕ちゃんのが新車に見える。
⑧釣銭計算が楽チン。
⑨鬱陶しい輩客でも近距離が多いんですぐ降りる。
⑩とんでもない長距離客があったりする。
 and more...

デメリット
①客層最悪。(しかも金に細かい)
②各種チケットが激減。(自腹の近距離客が大部分)
③車内外ともに行き届いた手入れをしているにも関わらず、そんなことを求めている旅客は皆無。
④基本的にチップも皆無。
⑤営収の割りに総走行距離が相当長いので高騰する燃料費が健全経営を圧迫。
⑥ただでさえ社会的地位が低いのに、より一層低く見られる。
⑦“ガラスこんこん!”ならまだしも、
   “トランクばんばん!”して乗ってくるアホ客が多い。(←特にミナミ)
⑧十分安っすいのに、さらに値切ろうとするアホ客が多い。(←特にミナミ)
⑨身体に悪い。(精神衛生上にも良くない!)
⑩23:00以降の2割増時間帯になるまで走る気が全く起こらない。
⑪悪天候時や連休前等の特需景気状態のとき極力不利。
⑫一晩で一回も北区(もしくは中央区)から出れない日がある。
⑬吉野家の牛丼(特盛630円)が高く感じる。
 and more...




っちゅう感じですんで、
バタバタとしたワーキングプアな営業活動とは金輪際オサラバです。
こんなんするために個人タクシーになったんではないのです。
元の個人タクシー中型車上限運賃(2km650円)で粛々と頑張ります。
昨秋、下限割れしてからのトータルで見ると、
結局のところ営収的には横這いのみならずダウンしていました。
先に触れましたが一晩中走り回るので燃料消費も半端ではありません。
しかもこれからはエアコンつけっぱなの時期が続くのでますます燃費効率が悪くなります。

やっぱし「2km500円」ってのは相当なハンデなのです。
そして何より客単価が極端に低いのです。
スーツ族のサラリーマン氏に辿り着く前に、夜の蝶に拿捕されてしまうからです。
(この状態を悪い業界用語で“餌取り”と呼びます。)
悪辣新免法人500円タクシーやチャブリのヤクザ運転手のように、
こういう旅客を“蹴飛ばす”のは容易ですが、
フェアプレー営業がモットーな僕ちゃんの辞書にそんなのはありません。

糞輩アホ客や事故のリスクも承知の上で、
明け方までミナミに突っ込んで死ぬ気でやれば、
70万円/月くらいは可能ですが、その前に本当に死んでしまいます。
もしくは自覚症状のないまま貧乏運転手病に侵されて、
善悪の判断すらつかなくなってしまいます。
70万円/月ってことは、元のメーターに換算すると約100万円分もの実車距離なのです。
しかも下道中心、客層も最悪の環境でです。

はっきし言って普通にやってたら50万/月も苦しいのではないかと…。
このところ500円タクシーの法人運転手の心が荒んでいるのが良くわかります。
歩合制の会社なら安月給だけで済みますが、
オーナー制の場合、容赦ない毎月の上納金(20万円)の上、
高騰する燃料代や償却費はもちろん、営業車に関する全ての経費が運転手持ちなのですから…。

仮に50万円/月を目標とするなら自動認可運賃車でも充分可能です。
そして水商売の方々をはじめとして、
近距離旅客は500円タクシーに(小走りで)突進して行ってくれるので、
待機時間は少々長くとも、
これからは落ち着いて仕事が出来るものと確信しております。

まんだまんだ言いたいことは10万字分くらいあるのですが、
文章が長いんじゃ!ボケェ!!!
と天の声が聞こえてきそうなんで今日のところはこのへんで。。。
(言い足らんことはまたそのうちに日をあらためて…。また来てね、ウッフン)

最後に、
今回の矢崎メーター(アロフレンド25P)改造費用は、
代理店でメーター内部のソフト書き換え手数料18000円(税別)だけ。
作業は専用ポートにPCの端末をつないでポンカラキンコン!と、僅か数分で完了。
(作業後、計量検定所まで行っての面倒なメーター検査も必要なし♪)






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プロフィール

トラじろう

Author:トラじろう
          
いつしか開業7年目。
大阪市内の正統派個人タクシー事業者です。
高齢者の多いこの業界で、
アラフォー青春ど真ん中!
もっちろん営業車は
清潔・快適な完全禁煙車両♪

うりゃぁっ!
やったるでぇ~っ!!
走ったるでぇえぇ~~っ!!!

と言いながら
日夜必死のパッチで営業活動。

個人タクシーを志すそこの貴方!
ど~ぞコメントお気軽に!!
(もちろん堅気の方も大歓迎!!!)

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