感動、金本知憲引退試合
いやぁよかったよかった。昨夜の甲子園、金本知憲引退試合。
秘密地下シンジケート妖艶女流投資家の前にひれ伏し傅き、
汁男優よろしく白ブリーフ一丁でスーパーバタードッグと化して、
上目使いでおねだりしてみた甲斐がありました。
数多の羞恥プレイに耐え抜きようやくゲットした、
超ウルトラスペシャルプラチナチケットの現物を手にし小4の愚息も狂喜乱舞!!
お父ちゃんの株も一気に上がりまくりのストップ高!!!

↑ 最終的な末端価格は10万円以上の青天井。マジ。
ヤフオクに出品して生活費に充てちまえよ!!
などという悪魔の囁きには一切耳を貸さず、
こないだ(2012年9月18日)雨天ドタキャン中止になった振り替え分として、
大人の都合で急遽日程が組まれた金本知憲引退試合をば、
甲子園球場一塁側のセレブなグリーンシートにて小4の愚息とリベンジ観戦。
もちろん涙と笑いと感動の引退セレモニーから胴上げも特等席からバッチシ♪
阪神先発はセ・リーグの最多奪三振記録を掛けた男前の能見篤史。
1回表に投球数13であっさり記録達成した後は、
今季10勝を目指すランディ・メッセンジャーにバトンタッチ。
このメッセンジャー、2回裏の打席でなんとレフトオーバーの2点タイムリーツーベースヒット。
巨漢の全力疾走にスタンドが揺れる揺れる。
八百長か?と思わせるほど出来すぎた試合展開にファンも御満悦。ビールがすすむすすむ。
終わってみれば絵に描いたような11安打の阪神タイガース劇場。
なんでペナントレース中にこれが出来へんかったんやろうなぁ(苦笑)
横浜先発のリーゼントがシブい三浦大輔も終始空気を読んでくれたピッチングで、
阪神ファンからも労いの拍手喝采。
さらに試合終盤になっても、
2010年9月30日、矢野燿大引退試合9回表、
当時の横浜ベイスターズ・村田修一が放ったKYな逆転スリーランのような悪夢もなく、
横浜DeNAベイスターズのナイン達は実に清清しく理想的なナイスプレー。
中畑清監督の男気にも乾杯。
試合詳細はココ!

欲を言えば金本にあともうひとつ打点がつけば、
長嶋茂雄に並ぶ大記録達成の瞬間を目の当たりに出来たのですが。
まぁこれは贅沢言い過ぎか。
最後のセンター前ヒット、意表を衝いた盗塁、ホームを狙った果敢な走塁、
そして何より胸をすくフルスイングを間近で見れただけで満足満足。
引退セレモニー終了後、
超満員の球場から出て阪神電車に乗るまで、
いつにない押し競饅頭で覚悟の上とはいえ相当に難儀しましたが誰もが穏やかな表情。
アニキの影響力はやっぱしすごいなぁとあらためて実感するのでした。
来季の阪神タイガース、まだまだ成績面では暗黒時代が続きそうですが、
投手陣は決して悪くないんやから、野手の若返りと打線の再編を中心に、
何とかチームを立て直して貰いたいもんですね。
こんだけ潤沢な資金と厚いファン層に支えられているチーム、
リーグ優勝は無理でもせめて3位以内でシーズンを終わらんと。
旧態依然とした経営体質の改革は諦めるとして、
そこそこやれるチームに戻るまで3年はかかるかもなぁ…。
ともかく昨夜は素敵なひとときを過ごさせて貰って感謝感謝です。
何より小4の愚息にとって一生の思い出となったことでしょう。
御協力頂きました関係各位の皆様方、本当に有難うございました。
やっぱしなんでも生に限る!!
【オマケ】
金本知憲ラストヒット&ラストスチール&ホームに突っ込む果敢な走塁
秘密地下シンジケート妖艶女流投資家の前にひれ伏し傅き、
汁男優よろしく白ブリーフ一丁でスーパーバタードッグと化して、
上目使いでおねだりしてみた甲斐がありました。
数多の羞恥プレイに耐え抜きようやくゲットした、
超ウルトラスペシャルプラチナチケットの現物を手にし小4の愚息も狂喜乱舞!!
お父ちゃんの株も一気に上がりまくりのストップ高!!!

↑ 最終的な末端価格は10万円以上の青天井。マジ。
ヤフオクに出品して生活費に充てちまえよ!!
などという悪魔の囁きには一切耳を貸さず、
こないだ(2012年9月18日)雨天ドタキャン中止になった振り替え分として、
大人の都合で急遽日程が組まれた金本知憲引退試合をば、
甲子園球場一塁側のセレブなグリーンシートにて小4の愚息とリベンジ観戦。
もちろん涙と笑いと感動の引退セレモニーから胴上げも特等席からバッチシ♪
阪神先発はセ・リーグの最多奪三振記録を掛けた男前の能見篤史。
1回表に投球数13であっさり記録達成した後は、
今季10勝を目指すランディ・メッセンジャーにバトンタッチ。
このメッセンジャー、2回裏の打席でなんとレフトオーバーの2点タイムリーツーベースヒット。
巨漢の全力疾走にスタンドが揺れる揺れる。
八百長か?と思わせるほど出来すぎた試合展開にファンも御満悦。ビールがすすむすすむ。
終わってみれば絵に描いたような11安打の阪神タイガース劇場。
なんでペナントレース中にこれが出来へんかったんやろうなぁ(苦笑)
横浜先発のリーゼントがシブい三浦大輔も終始空気を読んでくれたピッチングで、
阪神ファンからも労いの拍手喝采。
さらに試合終盤になっても、
2010年9月30日、矢野燿大引退試合9回表、
当時の横浜ベイスターズ・村田修一が放ったKYな逆転スリーランのような悪夢もなく、
横浜DeNAベイスターズのナイン達は実に清清しく理想的なナイスプレー。
中畑清監督の男気にも乾杯。
試合詳細はココ!

欲を言えば金本にあともうひとつ打点がつけば、
長嶋茂雄に並ぶ大記録達成の瞬間を目の当たりに出来たのですが。
まぁこれは贅沢言い過ぎか。
最後のセンター前ヒット、意表を衝いた盗塁、ホームを狙った果敢な走塁、
そして何より胸をすくフルスイングを間近で見れただけで満足満足。
引退セレモニー終了後、
超満員の球場から出て阪神電車に乗るまで、
いつにない押し競饅頭で覚悟の上とはいえ相当に難儀しましたが誰もが穏やかな表情。
アニキの影響力はやっぱしすごいなぁとあらためて実感するのでした。
来季の阪神タイガース、まだまだ成績面では暗黒時代が続きそうですが、
投手陣は決して悪くないんやから、野手の若返りと打線の再編を中心に、
何とかチームを立て直して貰いたいもんですね。
こんだけ潤沢な資金と厚いファン層に支えられているチーム、
リーグ優勝は無理でもせめて3位以内でシーズンを終わらんと。
旧態依然とした経営体質の改革は諦めるとして、
そこそこやれるチームに戻るまで3年はかかるかもなぁ…。
ともかく昨夜は素敵なひとときを過ごさせて貰って感謝感謝です。
何より小4の愚息にとって一生の思い出となったことでしょう。
御協力頂きました関係各位の皆様方、本当に有難うございました。
やっぱしなんでも生に限る!!
【オマケ】
金本知憲ラストヒット&ラストスチール&ホームに突っ込む果敢な走塁
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